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2019.02.18
艶なしの塗料を使うと、艶ありの外壁に比べてお家全体が落ち着いた雰囲気になります
千種区京命5日目
昨日、中塗り終了したので、今日から壁の上塗りです!
使用した塗料はニッペさんの水性シリコンセラUV。
水性シリコンセラUVは、高い耐候性、汚れに強い、長持ちする
大きく分けてこのような特徴があります。
外壁塗装の塗料はさまざまな種類に分けられますが、その中でもシリコン系と呼ばれる塗料に分類され、耐用年数は8~15年と耐久力に優れており、 水性塗料という特徴も持っています。
また、これまで油性塗料よりも耐久性が劣ると言われてきましたが、 最近では塗料の開発が進んで、油性塗料に負けない耐久力を持つ水性塗料も出てきています。
汚れに強い塗料は低汚染性塗料と呼ばれますが、水性シリコンセラUVも低汚染性塗料の一つで、 「親水性」という性能に優れていることで汚れに強くなっています。
外壁塗装の塗料は、外壁に塗って乾燥させると「塗膜(とまく)」と呼ばれる薄い膜になり、この塗膜がお家を守る役割を果たしてくれます。
結露しにくく、さらにカビや藻の発生を防ぐ機能が備わっているので、 簡単にカビや藻が繁殖することはありません(^-^)
塗膜に雨水が触れた時、雨水が玉のようにならずに薄く広がる性質を親水性といい、 親水性があることで、外壁の塗膜と塗膜に付いた汚れとの間に雨水が入り込みやすくなり、そのまま汚れを洗い流してくれるので、 親水性に優れている塗料は汚れに強い塗料なんですっ!
セラミックが配合されていることで頑丈になり、ひび割れに強いシリコン系塗料の特性も兼ね備えているので、 外壁のさまざまな劣化要因からお家を長く守ってくれる力があります。
お家の外壁には、艶(つや)があるものとないものがあるのをご存知でしょうか。
艶が出る塗料で外壁塗装をすればお家全体がピカピカになるので、 艶なしよりも新築のような印象を持たせることもでき、 艶なしの塗料を使うと、艶ありの外壁に比べてお家全体が落ち着いた雰囲気になります。
このように、2つの大きな違いはお家の外観ですが、 耐久性は艶ありの方が少し上がります。
艶なしでも耐久性に問題はないため、見た目の好みで選んでいただくか、 少しでも耐久性を上げたい場合は艶ありを選ぶといいでしょう。
水性塗料は、シンナーなどの有機溶剤と混ぜて使う油性塗料と違い、 水と混ぜて使うので、塗装工事中の嫌な匂いを抑えることができ、 人体への悪影響も減らすことができます。水性塗料の一つである水性シリコンセラUVも、 人や環境にやさしい塗料となっています(*´꒳`*)
ご主人様とご主人さまのお母様がなんとっ、屋根漆喰をしてましたー(*´︶`*)
職人やってたんですか?って聞いたら、違うよーって…
凄いっ!
床の張替えまでなんでもこなしてしまうお母様。
ステキっ(๑>◡<๑)★
かっこいい女性でしたっ♡
私もなんでもできる、ステキな女性を目指してがんばろー!
ではまたね(о´∀`о)
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