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2019.02.27
奈良時代には世の中に登場していた 樋
2月27日水曜日
こんばんは★
きよしホーム塗装部オオタニです。
事務、施工部、塗装部と兼任。
本日の業務は、千種区M様邸の樋交換
既に奈良時代には世の中に登場していた
樋ですが
樋がある事で、
屋根から流れた雨水が直接地面に落ちず
地面からはじいた泥水が
外壁を汚す事を防いでくれますね。
一階の屋根の軒先に設置している樋は
上記の効果がありますね。
では二階屋根の軒先に設置してある
樋はどうでしょうか?
樋が無くても、
雨水は一階屋根に落ちますので、
一見なくても問題ないようですが
実は瓦の破損から守っているのです。
雨水が二階の屋根瓦を伝って
一階の屋根に落ちます。
それが10年以上経つとどうでしょうか?
確実ダメージが蓄積し、
ヒビ割れに繋がります。
そうなると、屋根から雨漏りという
悪循環が始まります。
家を守るという意味でも、
樋はとても大事になります。
今日はくしゃみを連発しながら作業でした。
花粉症でしょうか?
ではまたねー(°▽°)
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