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2019.03.03

caulking(コーキング)1液性は湿気や酸素で硬化。2液性は基剤と硬化剤を混ぜて反応硬化

3/3 日曜日 雨
こんにちは

番頭です。

雨ですね。
風邪引かないようにしてください。
花粉もじわじわとはじまってきてます。

花粉症、嫌ですよね、、、

さて、今日は西尾しにちょいとお邪魔させて頂いています。

caulking(コーキング)について
話したいと思いますよw

変成シリコーン(へんせいシリコーン)とは、シリコーン樹脂(シリコーンを主成分とする合成樹脂)のうち、ゴム状のものであり、主に建築系の分野で使用されシーリング材、コーキング材とも言われる。

一般に液体の状態で市販されており、1液性と2液性に大別される。 1液性は湿気や酸素で硬化したり、乾燥によって硬化していくのに対し、2液性は基剤と硬化剤を混ぜて反応硬化する。 1液性タイプは専用のシーリングガンで押し出し塗布する。

耐候性が高く、外壁、窓枠、屋根、配管、浴室、コンクリートの亀裂補修などに多く使用され、耐久年数は10年〜15年とされている。 耐熱性(-30℃〜90℃)がよく、目地周辺の非汚染性にも良い特性がある。また、柔軟性がありムーブメントの大きい金属類への使用可能である。

色んな場所で使われるものですので知っていると

ここにコーキングしてほしいなって箇所とかも出てくると思いますので何でもおっしゃってくださいね。

では、またお会いしましょう。