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2020.11.11

手抜き外壁塗装施工から守るには

外壁塗装は、仮設足場の設置から始まり、解体で終わりますが
各種工程の中に

手抜きをされやすい箇所があります。
別の言い方をしますと、

契約をしたお客様がそこを抑えておくと、手抜施工を防ぐことが出来ます。

塗装は、施工直後ではそれが手抜きだったかは分かりません。

3年ほど経ってもう塗装が剥がれているおかしい。
ここで、ようやく手抜き施工と気づくわけです。


しかも、そういう業者はそのころには電話が繋がらないようになっておりますので後の祭りです。

今回は各工程で手抜きをされ易いポイントを紹介します。

仮設足場

お家の工事を行うにあたり、結構な金額がかかるのが仮設足場です。

業者の中には、全体の施工費を抑えて出来るだけ安くお客様に提供するために
この仮設足場を安く設定する場合があります。

お客様には企業努力と思われるかもしれませんが、
足場代が安いという事は、簡易的な足場しか建てられないという事です。

それによって起こる問題は、職人が安定した状況で作業が出来ないという事です。

足場から職人が転落さえしなければ良いという訳ではありません。
体が安定できない状況では、しっかりと作業ができないため、

塗り残し、塗りムラ等発生し、そこから劣化しやすくなります。

高圧洗浄(洗浄作業)

なぜ塗装を行うかというと、外壁材や屋根材の性能が維持できるように
塗膜で覆うことが目的です。

汚れた外壁、屋根材にはその塗膜がきちんと付着しないため
ひどい場合だと1年ほどで剥がれてしまいます。

また十分に乾燥していない状態で、下塗りを行っても同様の結果になりますので

工程表を業者に出して貰う必要があります。

高圧洗浄が項目に無かったら、論外です。

養生

設置された仮設足場には養生シートはついていますでしょうか?
これは、物が落下した時に敷地外に落ちるのを防いだり

高圧洗浄時のに出た泥や、塗料が近隣に飛び散るを防ぎます。

また、近隣に停めてある車にカバーをかけていますでしょうか。

塗装業務が上記を怠ったことによって近隣トラブルになったケースがあります。


また、実際に塗る個所ですが
ラインがきれいに出るようにマスキングテープを張ったり
塗装しない部分を汚さないようにマスカと言われるビニールテープで覆います。

塗装の第一目的は、外壁材や屋根材を塗膜で覆って守ることですが
見た目の綺麗はとても重要です。

綺麗=丁寧な仕事です。

養生をしっかり行わない業者は要注意です。


塗料の変更

塗装施工はは使用する塗料のグレードによって金額が大きく変わります。
グレードの高い塗料は金額は高いですが

耐用年数が長い
遮熱、遮光、防カビ、防コケといった効果

があり、塗替えのサイクルを延ばすことが出来ますので
長い目で見ると、高い塗料を使った方が維持費が安く済むケースがあります。


にもかかわらず、契約時と違う塗料を使われてしまうと
数年経過しないと、気づかないという事になります。

お客様の目で実際に業者が持ってきた塗料の一斗缶を確認して
見積りに記載された同じ塗料か確認しましょう。


契約の見積りに、使用する塗料名がない場合も注意です。

下塗り、中塗りをしていない

下塗り剤は、上塗り剤(中塗りも同じものを使用します)が付着しやすくするための接着剤のような側面がありますので、

下塗りを行わない場合、塗膜が直ぐに剥がれてしまいます。

また上塗り剤の二回塗り(中塗り、上塗り)は常識です。

塗膜の層を一つ増やすだけでも、耐久性も上がりますし、
塗料メーカーが公表している耐用年数は二回塗りした場合での年数です。

こればかりは塗った後では分かりませんので、

業者に施工過程の写真を撮るように言いましょう。


いかがだったでしょうか

塗装は特に、施工直後は手抜き工事だったかとても分かりにくく、
相見積もりにより金額競争に至り手抜き施工が行われるケースが多いです。


無理に業者に値切り交渉をしますと
そういったことを誘発にもなりますし、

安易に値下げをOKする業者にも注意が必要です。