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2021.10.02

【不用品処分】お片付けをすると出てくる【供養・お焚き上げ】が必要なものとはあ(人形供養・神棚・仏壇処分・写真供養)

長年住んでいるお家若しくは、住んでいたお家。おじいちゃんおばあちゃんが亡くなって10年以上も経っている。やはり、掃除や片付けが進んでいない家は傷んでいき易いので、放置はできません。

しかし、片付けが進んでいくと不要であると判断できたけれども、ゴミとして扱ってよいのか?と疑問が出てくる物もあります。今回はそう言った物の取り扱い方、処分方法をお伝えします。

取り扱いに気を付けた方が良いもの

それは大きく分けて、故人様が生前に大切にされていた遺品粗末に扱うことができない品物です。日本人は昔から物や道具を大切にする文化があります。その理由として物に魂が宿ると考え方から来ているからです。この観点から故人が大切にされていたとなると、より一層、魂が宿っているのではないかと思い粗末な扱いができなくなりますね(写真や人形・ぬいぐるみ)。また粗末に扱えないとして分かりやすいのは、宗教や神様に関係するものですね(仏壇仏具や神棚、お守り、お札、達磨)。

どうやって処分するか

【供養】、【お焚き上げ】という方法があります。

供養とはあの世へ行った故人へ祈りをささげること。また大切な物と別れるときに供養を行います。人形供養が有名ですね。
お焚き上げは供養の方法です。宗教や宗派で若干の意味の違いはありますが、「魂が宿っているものを儀式によって供養し、炎と共に処分する」ことを指します

供養・焚き上げ相談はきよしホームまで

この度、関わりのある、お寺様と提携し、人形供養・神棚・仏壇処分・写真供養の受付をきよしホームで行う事になりました。ご相談、見積りはこちらまで