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2022.10.07

10月にも【台風】は来ます。水災被害の【火災保険】見直しポイントは?

2019年10月に来た大型台風を覚えていますか?基本的に台風シーズンは9月までですが、まだまだ注意が必要です。ご加入の火災保険は、台風による様々な被害に対応していますでしょうか?

上記の台風は特に水災が大きかったものです。火災保険の水災の補償プランに追加で入っていれば、

●豪雨で土石流が発生し、家が押し流された。
●近所の河川氾濫を起こし、家が浸水被害を受けた。
●台風で屋根の一部が吹き飛ばされ、そこから吹き込んだ雨水で家財が水浸しになった。
●裏山で起きた土砂崩れで、家の壁に大きな穴が開いてしまった。
●マンホールから水が溢れ出し、床下浸水した。

と言った状況で被害を受けた家財、建物の補償が受けられます。

水災被害の【火災保険】見直しポイントは?

補償の対象を保険加入時に 家財、建物 のいずれか両方の選択をします。両方を対象とすると掛金が上がりますので、建物のみに絞る方もいます。

【風災・雹(ひょう)災・雪災】の補償プランの場合、建物のみでも十分に機能しますが、【水災】場合、建物と一緒に家財も被害を受けるのは、ほぼ確定なので【水災】の補償プランも組み込んでいるのであれば、両方を対象にする必要があるでしょう。