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2022.11.21
冬の外壁・屋根材被害【凍て割れ】【凍害】とは ※【サイディング】【コロニアル】要注意
ついつい先延ばしにしがちな、外壁のサイディングや屋根材のコロニアルの塗替え。豪雨や暴風雨には縁が無い冬場ですが、実は塗替えを先延ばしにした結果発生しやすい【凍て割れ】【凍害】と言った冬特有の被害があります。
【凍て割れ】【凍害】とは
経年劣化によって塗膜の効果が失われ、外壁・屋根材が湿気や水分を吸収しやすくなっていきます。水の入り込んだ箇所では気温が下がると凍結し、素材が膨張や縮小を繰り返すことで塗料の表面に障害を引き起こします。こうして発生した剥がれやひび割れを 【凍て割れ】【凍害】 と呼ぶのです。
①水分が隙間から内部へ侵入
②水分が凍結と融解の繰り返しダメージを与える
③水分が凍結に伴う膨張圧でヒビ割れ発生
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