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2022.11.23

冬の雨に注意!難しい【湿度】の設定【加湿器問題】【エアコン除湿】

冬は乾燥の季節として多くの知り渡っていますね。理由として保湿を宣伝するCMや、火事や火災の注意喚起、加湿によるウィルス感染予防でしょうか?特に冬の定番であるインフルエンザに加え、コロナもありより一層、冬の加湿に意識が高まっているかと思います。

マンションや集合住宅は冬でも湿度が高い!

最近のマンションや集合住宅は気密性が高いので冬でも湿度が高いことが多いというのはご存じでしょうか?特に雨の日は注意が必要。換気は除湿の最も簡単な方法ですが、雨の日は湿度が高いので雨の日の換気はNGです。

冬の除湿の注意点

梅雨の除湿は室内全体となりますが、冬の場合は少し違います。意識する場所は気温が下がりやすい箇所です。

●日当たりが悪く気温が下がりやすい北側の部屋
●窓付近や家具の裏側と言った結露ができやすい場所

この二つは梅雨の除湿ではあまり意識が行かない箇所です。温かく水分を含んだ空気が冷やされると水となって現れます。温度差が発生しやすい上記は必ず対策をしましょう。

冬の除湿 方法

●サーキュレーターやエアコンで風を送って空気を循環させる
●結露対策グッズ、除湿剤を使う

除湿剤にはさまざまなタイプがあります。とくに気温が下がりやすい部屋にクローゼットや衣服収納ボックスを置いている場合は、除湿剤を設置しましょう。

冬の時期にエアコンの除湿モードを使うイメージは少ないですが、衣裳部屋となってしまった部屋にエアコンが有るのであれば、積極的に使うのも一つの方法です。