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2019.07.05
良質な焼刃土、松炭、水が関にはあり 鎌倉時代に刀祖「元重」が移り住んだ事から始まる
タイトル:本日は刃物の町で塗装
投稿:オオタニ
2019年7月5日 天気:曇り時々晴れ
本日は関市の個人宅の屋根塗装。
個人的に関市と聞き頭に浮かぶのが
・日本刀
・鍛治
・刃物
侍、武士、武将が好きな人は、知識の延長で
きっと連想するのでは?
歴史をさかのぼると
元々、良質な焼刃土、松炭、水が関にはあり
鎌倉時代に刀祖「元重」が移り住んだ事から始まり
多くの刀匠が集まり
室町時代には刀匠が300人を超えたそうです。
「折れず、曲がらず、よく切れる」関の刀は、
その名を全国に広めていきました。
そして現在
ドイツのゾーリンゲン、イギリスのシェフィールドと並び
刃物の3Sと呼ばれます。
また、カミソリで有名な会社、貝印は関市が発祥です。
毎年10月「体育の日の前の土・日曜日」に
刃物まつりが開催され
露店では市価よりも格安で刃物が販売されているそうなので
最近自宅の包丁の切れ味悪いので
10月になったら
買いに行こうかなW
それではまた
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