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2022.10.12
冬を迎える前に【ヒートショック対策】年間1万7千人も被害に!
ヒートショックは急な気温の変化で血圧が上下し、心臓や血管の疾患を起こす現象です。そしてこのヒートショックは、日本のお家で起きやすい条件が整っています。
海外の暖房の概念は建物内全体を暖めるのに対し、日本は局所暖房です。基本的に部屋単位です。なので人の出入りが少ない箇所は暖めません。その上で一番よくヒートショックが起きるのは脱衣所です。
対策方法は?
基本的には普段過ごすリビングと脱衣所・浴室の温度差を無くすことです。よって何かしらの暖房器具を設置することで解決です。
お薦め暖房器具は?
●セラミックファンヒーター:持ち運びが出来て電源さえあれば、直ぐに使えます。費用をみても一番手軽な方法です。
●ガスファンヒーター:短時間で部屋を暖められますが、配管工事も必要で脱衣所は基本的に狭いので換気が必須となります。
●石油ファンヒーター:配管工事は必要なく、短時間で部屋が温まります。しかし換気は必須です。
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