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2022.11.20

【大迷惑】屋根裏の動物の種類【冬】 【屋根裏】 【動物】

忌避剤は屋根裏に棲む動物のほとんどに有効的な手段です。

ハクビシン

額から鼻にかけて顔の芯に白いラインがある。50~70cm、2~5kg、雑食性(果実が中心。昆虫、鳥の卵、小動物を食べることも)

アライグマ

目の周りの黒い斑紋、長くフサフサした尾っぽに5~10本の縞模様がある。40~60cm、4~10kg(20kg近くなるものも)、雑食性(生物全般、果実、穀物など食生は幅広い)

イタチ

白い口元、黒い目の周り、短い脚、長細い胴体、長い尾、5本指を持っている。30~40cm(オス)、20~30cm(メス)、0.6~0.8kg(オス)、0.4~0.5kg(オス)、雑食性(小動物が中心)

クマネズミ

1,000種類以上いるネズミの中でもクマネズミが家ネズミとして有名で、耳が比較的大きい。15~25cm、150~200g、雑食性(果実、穀物が中心。ゴキブリ、昆虫は好んで食べることも)

コウモリ(アブラコウモリ)

哺乳類でありながら、鳥と同様に完全飛行出来るのが最大の特徴です。4~6cm、10g程度、雑食性(小型昆虫が中心)