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2019.02.20

錆を抑える4つの方 法と錆が発生する理由とは

2/20 水曜日 雨のち晴れ
こんばんは
番頭のバンチャンデス

今日はとってもいい天気でしたね。
鉄部にどうしてさび止めを塗装するのかって事について今日はお話をさせて頂きたいと思いまーす。

鉄部の塗装について、錆を抑える4つの方
法と錆が発生する理由とは
「何度塗ってもすぐサビが出るんだよね・・・。」
この様なご質問、とても多いんです。
塗装業者に相談すると「もっといいサビ止塗料で塗らないとダメですよ!」
「上塗り塗料も高級塗料をオススメします!」と返ってくるそうです。

果たしてそうでしょうか・・・。
確かに上質な塗料を塗ると耐久性が上がるとカタログにも記載してあります。
しかしそれは正しく施工をする前提なのです。
では具体的に赤錆を防ぐにはどうしたらいいでしょう。

酸で洗う

錆止め塗料を塗る

酸素を遮断する

水を遮断する

等が考えられます。

【酸で洗う】

主にリン酸を使います。
各メーカーからリン酸を主成分とした商品が出ておりますが、
リン酸は空気よりも鉄と反応しやすいためリン酸塩となり皮膜となって赤錆を発生しにくくします。
すでに発生している赤錆にも効果があります。

【錆止め塗料を塗る】

「錆止め塗料が錆をやっつける話か。」と思われるかもしれませんが・・・
残念ながら一般的に錆止め塗料にはそのような効果はありません。

☓ サビの進行を止める塗料
○ サビが出ないようにする塗料

なのです。
錆が出てしまっているところに塗っても錆は水分を吸って、
しかも空気の層を作ってますので中で酸化してしまいます。
防錆塗料と表記した方が適切かもしれませんね。

通常、塗料というものは顔料が入っており、これで色を出しているわけですが
防錆塗料では防錆効果を持った物質を顔料として使用しています。
アルカリ性の塗膜を作って腐食反応を止めている製品が多いのですが
酸性塗膜のベンガラ等は防錆効果が低いのでお薦めしておりません。

現在では接着剤にも使われていますエポキシ系が主流です。


【酸素、水を遮断する】

錆をそのまま封じ込めてしまう塗料です。
錆に浸透させ固めて空気、水を遮断します。

数回の塗替えを行われていらっしゃいますと、錆の上から錆止め効果の低い塗料を塗って
しまっているかもしれません。
気泡の穴などから水や酸素が侵入して腐食が進んでいる事も考えられます。
錆が露出していましても何層にもなっているかもわかりません、

その様な状態でどんなに浸透力が高い薬品を塗っても中までちゃんと浸透できているかは疑問ですし、
歩行する様な所で完全に腐食していますと命にも関わります。
使用する時は錆の度合いをきちんと確認してからでなければなりません。
錆は場所場所で進行具合が違います。

錆を落とすという事は進行度合いを把握する事でもあります。
とても大切な工程という事がご理解頂けた
でしょうか。

何かありましたら何でもお気軽にご相談を

ではまたお会いしましょう。