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2019.08.09

屋根シリーズ〜その3〜今回は「モニエル瓦」

こんばんは(・ω・)

きよしホームゆうです!

前回に引き続き

屋根シリーズ!

今回は「モニエル瓦

モニエル瓦は

ヨーロッパ発祥で

世界40か国以上に販売された

屋根材です。

世界で愛されているなんて

素晴らしいですね(*⁰▿⁰*)

セメント瓦の一種!

ですが、瓦表面の処理が特殊なため

通常のセメント瓦とは少し違います。

成型されたモニエル瓦には

着色スラリー

(セメント、砂、骨材、顔料懸濁液の水和硬化層)

というセメントの着色剤を

厚めに塗られており

さらにその上を

アクリル樹脂系のクリアー塗料で

覆って完成させます。

「モニエル瓦」という名称は

日本モニエル株式会社が

製造していた商品名ですが

高いシェアがあったため

一般的な呼び名として広がりました。

正式名称は乾式コンクリート瓦です。

和瓦同様、正式名称があるんですね(´∀`)

1980年~1990年代に広く普及しましたが

なんと!現在は生産中止…

新築で用いられることはありません(´・_・`)

それではモニエル瓦の特徴を

ご紹介ヽ(*´∀`)

金属屋根と比べて

防音性と断熱性耐火性が

高いのが特徴です。

また、施工性に優れており

通常のセメント瓦より

寸法の精度が高いです。

日本瓦や洋瓦など

様々な形状が存在します。

金属屋根と比べて約6倍重いっ!!

そのため耐震性が低いです。

現在は生産されていないため

入手困難な瓦でなので

地震や滑落などで割れても

交換が難しいのが現状です…

モニエル瓦の形状は4種類あり

和型、洋型、平型、S型等

デザインの違いで

モニエル瓦そのもの性能は変わりません。

ヒビ割れがあると

水を吸収し脆くなります。

水が防水シートまで達してる場合は

雨漏りの原因になるので補修が必要です。

ヒビが軽度の場合は

防水テープや接着パテで補修を行います。

完全に割れてる場合は交換が望ましいですが

新しいモニエル瓦を入手するは困難なため

補修か葺き替えで対応します。

チョーキングが起こります。

(塗膜が劣化して粉状になる現象)

塗膜の保護機能が

失われている状態なので

モニエル瓦に雨が染み込み

割れやすくなります。

染み込む雨が限界を超えた場合は

モニエル瓦の下に水を吐き出します。

防水シートが水に晒される状態が続くので

劣化して雨漏りの原因になります。

コケが発生し

塗膜が劣化する原因になります。

塗膜が劣化すると

チョーキングと同様に

割れや雨漏りの原因になります。

モニエル瓦が

雨風によってずれてしまったり

固定する役目の漆喰が割れたり

滑落する場合があります。

こちらも水が浸入し

雨漏りの原因になるので

補修が必要です。

そしてモニエル瓦は

冒頭で紹介した

着色スラリーと言う

特殊なコーティングが

されているため

塗り替えする時は

専用の塗料で

塗り替えします。

カラーベスト同様

モニエル瓦も

メンテナンスが必要ですね(´ー`)

製造が中止になった現在

メンテナンスをしっかりして

何年も何十年も

大切にしていきたいですね♪

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