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2020.11.01

サイディングの反り原因、対策。修繕方法は?

外壁が浮いているなぜ?よく見ると反っている


外壁材として多くのお家に採用されている


【窯業系サイディング】


セメントと木質系成分を混合して製造される外壁材です。


それがなぜ反ってしまったのか?


原因は
雨水をサイディング材が吸った事により膨張が発生。
その後、吸った雨水の乾燥。

これを繰り返すうちに反って(変形)いきます。




何故、雨水をサイディング材が吸ってしまうようなことが起きるのか?


目地コーキングの破損


サイディングボードとサイディングボードの間には
溝があり、そこをコーキング材で埋めます。

施工不良や経年劣化によって亀裂が起き、サイディングボードの側面からサイディングボードの中身へ雨水が侵入します。

10年間も紫外線、風雨を浴び続けたら確実に劣化します。
古いものを取り除き、新しく打ち直すと言ったメンテナスは必須となります。

塗膜の剥がれ

製造されたサイディングボードはサイディング塗装されてます。

当然覆っていた塗膜が剥がれたら雨水は侵入します。


塗膜が剥がれる要因は
先ほど目地コーキングで説明したように経年劣化があります。


徐々に塗膜の防水性が失われ、雨水が侵入していきます。
壁を触った時にもし手が白くなってしまったら
これは「チョーキング」という現象ですが、

これはもうサイディングボードが水を吸う状態です。


10年周期で目地コーキング打ち直しが必要だと考えられると
耐用年数10年ほどの外壁塗料で、塗装をしていくことで

目地コーキング打ち直しと外壁塗装を同時に行うことができ、
仮設足場の設置回数も減らすことが出来ます。


また経年劣化以外での塗膜の剥がれというものもあり、

それは壁に物が当った場合。

台風による暴風で物が飛んできて外壁に衝突、
家主さんの不注意で外壁付近に置いていたものが、倒れるなど


また家主さんの自己修繕で行った釘やビスによる穴も
適切に処理されていなければ、そこからも雨水が染み込みます。

修理方法は?

わずかな反りであれば、釘、ビス打ちによる固定で直すことが可能な場合もありますが、反りが激しい場合にはサイディング材の張り替えが必要です。

残念ながら10年過ぎると同じ模様のデザインはない場合が多いですので、
注意が必要です。