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2021.05.08

塗料選びはの基準はどこに?【耐久年数】【費用】どちらが重要か

そろそろ外壁、屋根塗装をしないといけないのか?
チラシが投函される度に催促されている気持ちになる

しかし、何を基準に選んだらよいか?
業者選び以前に、どうやら塗料に種類があるらしく、

広告の金額を見比べても、比較の対象にならない。

そうなると、まずは塗料の種類を知っていただくことから始めると良いかと思います。

塗料は

使われる成分によって主に、

●アクリル系
●ウレタン系
●シリコン系
●フッ素系


に分類されます。下に行くほど金額が上がり、耐久年数も上がります。

アクリル系

最も金額が安いのはアクリル系塗料です。
ただし、耐久年数は約4年から7年。

カラーバリエーションが多く、発色性が良いので
現在はDIY用の塗料として使われます。

通常、塗膜が劣化して新たに塗る場合
シーラーと呼ばれる下塗り剤が必要ですが、

旧塗膜がアクリル系であれば、そのまま新たにアクリル系塗料を塗ることが可能です。

やはり素人さんが扱うには、アクリル系塗料でしょうか。

しかし、新築の外壁にこの耐用年数の低い、アクリル系塗料が使われている
場合もあるようですので、

新築購入後5年で、外壁塗装をしないといけないケースも出てくるとも言えます。



ウレタン系

アクリル系塗料の塗膜は硬くてヒビ割れしやすいのに対して
ウレタン系塗料の塗膜は弾力性が優れており、ヒビ割れしにくいいです。

耐久年数は約8年から10年。塗装面をの材質を選ばないというのが
この塗料の長所と言えます。

ただこのウレタン系は現在ではあまり外壁塗装に使われなくなってきています。
家の木部や樋のみと、部分的に使われることが多いです。

それでも、とにかく一回にかかる外壁塗装の費用抑えたい
そういう場合は、ウレタン系を使うのが良いでしょう。


シリコン系

現在最も外壁塗装の塗料として選択されるのが、シリコン系です。

シリコンゴムの材料で知られるシリコン樹脂をベースにしており
耐久年数は約10年から15年。

樹脂でできた塗膜が雨、泥、ホコリを弾きます。
さらに、高耐熱性、光沢保持率が高いのもこのシリコン系にの長所です。

塗装する際は頻繁に撹拌する事になり、
さらに塗装面に適したシーラー、フィラーと言った下塗り剤が必要となるので、

素人が扱えるものではありません。DIYには使えません。


フッ素系

耐久年数は約12年から15年。
代表的な4種類の塗料の中で最も長いです。

防水性、耐候性、耐熱性、耐寒性に優れ、
カビや苔がつきにくい防汚性を持っています。

大型の建物や橋などに使われることが多い塗料ですが、
最近は一般住宅にも使用されるようになってきました。

というのも、

先に劣化が進む屋根をフッ素系で塗装すると
外壁と屋根の劣化速度を揃える効果もあります。

それによって、塗り替えのタイミングを揃えることができ
仮設足場を建てる回数を減らすことができます。

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