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2021.08.03

間取り変更は可能か?急増するリフォームに必要な 柱、壁、梁の役割とは?

リフォーム産業新聞にも、取り上げられていますが【コロナの影響でで改修意識高まる】と紹介されていました。記事内では人気部位として「居間」上がっていました。

株式会社きよしホームでも、最近では居間など間取り変更のリフォームの依頼が増えてきましたので、今回は間取り変更に必要となってる

柱、壁、梁についてまとめましたので、ご参考下さい。

屋根の重さを支え垂直方向の部材です

地面に対して水平方向の部材を、梁といいます。梁は柱と柱の間に渡すことで柱を固定するとともに、屋根などを支える働きがあります

壁梁

鉄筋コンクリート造で、壁の一部を梁(はり)として扱い、これに梁形式の配筋を施したもの。

垂れ壁

荷重を負担できない壁(梁や床からぶら下がっている状態)

まとめ

間取り変更の際、線で支える構造であれば、壁を取り除いたり、つけ足したりするリフォームは比較的簡単にできます。
その一方、面で支えるタイプの構造では、壁そのものが大きな役割を果たしているため、間取り変更のリフォームができないケースもあります。