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2021.09.27

ガルバリウム鋼板による【外壁カバー工法】

屋根のカバー工法で使われる事で有名な ガルバリウム鋼板 。実は外壁のカバー工法でも採用される建材です。今回は、その特徴についてお話します。

耐用年数が長い

ガルバリウム鋼板の建材はトタンと比べると、数倍の耐用年数です。窯業系サイディング(外壁材)と比べても、ガルバリウム鋼板の建材(外壁材)の方が、耐用年数が長い傾向にあります。

耐震性が高い

ガルバリウム鋼板の建材は軽量のため、耐震性に優れています。

サビに強い

ガルバリウム鋼板が金属素材の中ではサビにくいというのは事実。しかし、全くサビないわけではありません。

潮風に弱い

これは前項に関係してきますね。潮風というのは金属の大の天敵。サビの一種でもある白錆びが発生しやすくなります。

断熱効果が極めて低い

ガルバリウム鋼板には断熱効果は期待できません。そもそも金属というものは熱伝導率が高いのです。よってそれを補うために、遮熱塗料を塗ったり、他の断熱材と併用して使用する必要がでてきます。さらにガルバリウム鋼板自体に断熱材を取り付けたタイプも販売されております。

遮音性が低い

ガルバリウム鋼板自体は0.4mmと薄く、振動を伝えやすい材質です。通常は防音対策として、断熱材料で兼用することが多いのですが、天井裏に吸収材などを敷き詰める施工方法もあります。

結露が発生しやすい

一般的な住宅材の場合、ある程度湿気が外へ逃げるように施工されますが、ガルバリウム鋼板の場合は、隙間なく施工していきます。隙間なく施工することで気密性は高まりますが、その結果、生活の中で発生する暖気や湿気も一緒に密閉されます。逃げ道の無い暖気や湿気は天井に登り、天井裏や小屋裏に到着し閉じ込められた状態となり、ここで結露として形成されます。

傷が付きやすい、凹みやすい

ガルバリウム鋼板は、厚さ平均0.4mm程度と薄いため、外部からの衝撃で凹んだり、傷が付きやすいという短所があります。傷が原因で表面に施してあるメッキが剥げれる事があり、雨や外気などが直接触れると、サビの一種である赤錆びの発生原因となります。

デザインのバリエーションが乏しい

人気ナンバー1の外壁材・窯業系サイディングと比べると、ガルバリウム鋼板の外壁材は選べるデザインのバリエーションの種類が乏しいです。様々なデザインの中から比較・検討して選びたいというお客さんのニーズは満たせません。

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