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2022.01.22

エクステリアって?「エクステリア」と「外構」の違いについて解説

皆さんは「エクステリア」という言葉を聞いたことがございましょうか。もしかしたら、あまり聞きなじみのない言葉かもしれません。「エクステリア」と同じような意味を持つ「外構」と言う言葉があります。しかし、これらの意味は似ているようで実際には違います。今回は「エクステリア」と「外構」の違いについて解説をしていきます。

エクステリアって?

エクステリアは建物の外側の空間を示します。室内の空間に存在するテーブルや椅子などの家具を示すインテリアの対義語で有り、家の外側のお庭やフェンス、カーポートなどの家の外側にあるもの全体を含む空間を意味する言葉です。庭に花を植えて彩りを加えたり、ライトをつけて玄関までのアプローチを華々しくするなど、くつろぎや憩いの空間など様々な演出を家の外側に施すことがエクステリアと呼ばれています。エクステリアを上手に演出することで、住まいへの満足度をより高めることが可能です。

エクステリアと外構の違い

家の外側の空間を示す「エクステリア」に対して、「外構」とは家の外側にある構造物全般のことを示します。門や車庫、アプローチ、塀、植栽など家の外側を構成する要素のひとつひとつが「外構」に当てはまります。つまり、「エクステリア」はいくつもの「外構」から構成されていると言えます。それでは、「エクステリア」と「外構」の各要素について実例を挙げていきます。

エクステリア

フェンス、カーポート、手摺、サンルーム、名称看板、外灯、ポスト、物置など

外構

土間コンクリート、塀、ブロック、レンガ、階段、U字側溝、土留め、L型擁壁など

まとめ

今回は「エクステリア」と「外構」の違いについて解説をしました。家の内装をオシャレに装飾することは大切ですが、家の外側の装飾も家全体のイメージを作る要素として非常に重要です。「エクステリア」を上手に演出することで、今のお住まいへの満足度をさらに高めることができるでしょう。「エクステリア」や「外構」の工事をご検討の際は、愛知・岐阜・三重で6000件の実績を持つきよしホームにお気軽にお問い合わせください。

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