WORKS施工実績
愛知県T様邸スレート屋根の部分塗装工事
安さやデザイン性の幅広さから、広く浸透したスレート屋根。
しかし、10年に一度は補修として塗装をしないと
屋根材としての性能を維持できません。
そう考えると、
屋根にパネルを設置となると
補修の機会を逃すといったデメリットがあります。
株式会社きよしホームでは、
30年前をピークに広く使用されていた
太陽熱温水器パネルの撤去処分をお得な価格させていただいて
おりますが、
時々、先ほど書いたパネルがあったため
塗替えが出来なかった、可哀想なスレート屋根に出会います。
![](https://kiyoshi-web.co.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN0592-1.jpg)
壊れた太陽熱温水器を撤去する事は、屋根への負荷が減るので良いことですが、
塗装時期を逃した面がむき出しになってしまいます。
しかし、ご安心ください。
部分塗装も行っています。
![](https://kiyoshi-web.co.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN0594.jpg)
下塗り
![](https://kiyoshi-web.co.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN0597.jpg)
中塗り
上塗り
スレート屋根は補修せずに放置しますと、
劣化が進んでいきます。
特に気を付けていただきたいのが、川が近くにある家。
屋根にコケが生えやすいです。
コケはスレート屋根の劣化を速めていきます。
もう、いちいち塗替えをするのは面倒
そう考えのお客様には、
塗替えではなく
ガルバリウム鋼板の上張りの提案もしております。
こちらは塗装専門業者には提案できません。
ガルバリウム鋼板は塗替えの必要はないので
維持費は抑えることができますね。