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2021.03.20
外壁塗装を行う季節は春がベストです。

花粉に黄砂飛来と何かと迷惑な季節ですが
外壁塗装を行う季節で一番最初に選択したいのは
春です。
その理由を順をお追ってお伝えしていきます。
天候が安定している

春という季節は、他の季節と比べ天候が安定しています。
春は晴れの日が多く、それでいて暑すぎず、極端に寒くなることも少ないです。
よって、施工日程を立てやすいのでスケジュールの狂いは少ないです。
これが梅雨にずれ込むと、大変です。
雨が降ると、高圧洗浄は出来ても塗装はできません。
作業の延期になり、大きな日程変更が生じます。
また期日に間に合わせるために、作業に焦りが生じる可能性は否定できません。
お客様側が、工期の延期は絶対に認めないという考えの場合は、
春に塗装するのが良いでしょう。
塗料の乾燥に適した温度が、春の気温と一致する
一般的な塗料は15℃から25℃前後が乾燥に適した温度とされています。
ちなみに春の気温はこれに一致します。
さらに湿度はめったに75%を超えてきません。
塗料の乾燥に支障が出ることは無いでしょう。

春を逃してしまったら…
春と比較的に近い気候である秋を選択です。
いずれにしても、どうしてもこの日までに完成させたいという要望がなければ、季節に関係無くきちんと施工を行う事は可能です。
