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2021.05.18

【DIY豆知識】『パテ処理』とは?部屋のクロス貼りは下地で8割が決まる!

DIYなどでクロス(壁紙)は自分で貼るときになんだか上手くいかないという人は、下地処理、通称「パテ処理」ができていないことが大きな原因の一つです。

クロスを美しく貼るためにパテ処理とは何か? 今日はその説明させていただきたいと思います。



パテ処理とは?

パテ処理とは、クロス貼りなどの下地処理として、不陸調整、石膏ボードの継ぎ手の目地の段差を平滑にしたり、釘やビスの穴を塞ぎ面を平にするために「パテ」という粘土の様な充填材料で埋める作業の処理のことです。

クロスは非常に薄い素材ですので、「下地の繋ぎ目」や「下地の段差」をパテで平滑にしないと、美しい見た目にならなかったり、気泡がはいってしまい、美しく貼れないのはもちろんのこと、強度が保てずにクロス自体がすぐには剥がれたり破れたりします。壁の施工が多少悪く、凹凸があっても、パテ処理で十分にカバーすることが出来ます。

クロスは下地(パテ処理)が8割

下の画像はまだ途中ですがパテ処理を行った後の様子です。パテ処理は、クロスを貼るためのボード(壁材)などの下地が見た目に綺麗な状態だとしても、数ミリ単位の平坦さを出すのが熟練の職人の技です。

パテ粉と水を混ぜてちょうどいい粘度を出して隙間や穴を埋めていきます。

水分が乾燥してくるとパテ材も痩せてきますので、乾燥したらやすりをかけてなめらかにし、

またその上から同じように2〜3回にわたり、パテ→やすり処理。

最後は仕上げパテ→やすり処理

でようやく完了です。

このパテという工程が簡単なようでかなり難しく、非常に手間がかかる作業です。
クロスはりは、なんだか楽で簡単そう見にえて、最終の仕上げを強く美しく仕上げるために、職人さんの技術と情熱と手間が詰まっているのです。そのため、壁紙クロスの業界では「クロスは下地(パテ処理)が8割」なんていう職人さんもいるくらいです。






もちろん床材にもパテが重要な役割を果たします。


クロスの貼り替えでもパテ処理は必要か?

クロスは張り替えが前提の製品ですので、剥がした際には裏紙が残るように作られています。

接着剤の種類や、室内環境、経年具合によっては裏紙が残らず、
ボード表面の紙まで剥がれてしまう事も少なくありません。
また壁に画鋲などで穴が空いている場合は再度パテ処理して埋める必要もあります。

クロスを剥がしすぎた場合でも「パテ処理」で段差を調整し「平滑」な下地を作る。
状況が変わっても目的は同じで美しい平坦面を作ることが重要です。

壁紙に異常を感じたら?

クロス貼りは、実は簡単な作業にみえて職人技術が直に反映されます。

DIYでうまくいかなかったり、業者に依頼したにもかかわらず、
もしも1年も経たずいに手直しをしないと行わないといけない状況となった場合は、
依頼した職人の下地処理の技術が未熟か、目に見えない雨漏れ、結露などがおこったか、元の壁材が歪んでしまったなどの原因も考えられますので、一度信用ある施工業者に点検してもらうことをお勧めいたします。



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