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2022.01.17

【戸建ての塗装】塗り替え時期の目安について【見た目】【塗装診断】

ご自宅を建ててから何年もすると、いま塗り替えすべきか迷われる方は多くいらっしゃると思います。そこで本記事では、戸建ての塗装を検討される方に塗り替え時期の目安について見極め方を解説します。

戸建ての塗り替え時期の目安

そもそも塗装の役割とは、住宅を守ることです。経年や風雨にさらされることで年々塗装は劣化していきます。そのため、塗り替え工事は定期的に行うことをおすすめします。

とはいえ、戸建ての塗り替え時期についての見極めはなかなか難しいかと思います。

塗り替え時期の見極めについては、主に3点あります。

・一般的な塗り替え時期に合わせる

・剥がれなどが見た目に分かるとき

・プロによる塗装診断を受ける

一般的な塗り替え時期に合わせる

戸建ての塗り替え時期は一般的には、約8~12年周期と言われています。

もしご自宅を建ててから8年以上経っていれば、そろそろ塗装工事を検討されるとよいかもしれません。

剥がれなどが見た目に分かるとき

見た目に劣化が分かるときも塗り替え時になります。

劣化症状は主に

・色あせ

・ひび割れ

・剥がれ

などがあります。

ご自身で劣化症状をチェックすることで、よりベストな塗り替え時期が見極めることができます。しかし、屋根に上がるのは大変危険ですので、目視できる範囲に留めておいてください。

プロによる塗装診断を受ける

最も確かなのは、プロに塗装診断を依頼するという方法になります。

プロの診断を受けることで、最適な塗り替え時期を提示してもらえます。

プロに診断を任せることで一般の方では、危険な屋根の点検などもきちんとチェックしてくれます。

もし、「自宅の塗装は塗り替え時期かな」とお考えであれば、ひとまず信頼できるリフォーム会社に依頼するのがおすすめです。

まとめ

今回は、戸建ての塗装の塗り替え時期の目安について見極め方を解説しました。理想的なのは、劣化症状が出る前に定期的に塗り替えを行うことです。それは一般的な周期に合わせるのもよいですし、我々プロにまずは診断をお任せ頂いてもOKです。プロによる診断であれば、最適な塗装時期を明示できますのでよろしければぜひ、愛知・岐阜・三重で6000件の実績を持つきよしホームにお気軽にお問い合わせください。