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2022.03.18

外壁から雨漏りする原因とは?|劣化症状と補修工事の相場費用について

雨漏りというと屋根から起きるというイメージがありますが、実は外壁から雨漏りするケースも多いです。

そこで本記事では、雨漏りの原因となる外壁の劣化症状と補修工事の相場費用についてご紹介します。

雨漏りの原因となる外壁の劣化症状

雨漏りの原因となる外壁の症状は以下の通りです。

・シーリングの割れ

・シーリングの剥がれ

・ひび割れ

・欠け

また、外壁材の種類よって、劣化するスピードが異なります。

外壁材ごとの耐用年数について下記の表をご参考になさってください。

外壁材耐用年数
窯業系サイディング約7~8年
金属系サイディング約10~15年
樹脂系サイディング約10~20年
木質系サイディング約10年
モルタル材約8~10年
ALC約10~15年
タイル材約40年

外壁|雨漏りの補修工事の相場費用

外壁の雨漏り補修にかかる工事の相場費用について、以下の表でご紹介します。

補修内容相場費用
ひび割れ補修 約5万円~
(シーリング補修)
ひび割れ補修+外壁塗装約100万円~
外壁の重ね張り約150万円~
外壁の張り替え約200万円~

まとめ

今回は、雨漏りの原因となる外壁の劣化症状と補修工事の相場費用についてご紹介しました。

雨漏りをそのままにしておくと、家の内部に入り込むことにより柱などを腐食させてしまい、住まいの寿命を縮める要因となってしまいます。ご自宅で気になる点があれば、ぜひ愛知・岐阜・三重で6000件の実績を持つきよしホームへお気軽にお問い合わせください。