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2022.07.17

夏の暑さ対策!一番重要なリフォーム箇所は【窓】二重サッシ化とは

夏の暑さ対策にエアコンは必須です。しかし電気代も気になるのは共通なお悩みで、ネットニュースでは、様々なエアコンの冷房効率をあげる方法が毎年のように上がっております。

様々な対策をやりつくし、省エネを売りにするエアコンに新しく買い変えた方もいるのではないでしょうか?そしてその後はいかがでしょうか?例え話になりますが、穴のあいた風船に永遠と空気を入れるような状態になっていませんでしょうか?

熱を遮断できない家は、穴の開いた風船と同じ

家の断熱性について考えた事はありますでしょうか?多くは冬の寒さ対策でしか思っていないでしょう。しかし、夏も関係します。断熱性の低い家は、外部の熱がどんどん部屋の中に入っていきます。そのような環境でエアコンを使っても 穴の開いた風船に空気入れるのと同じ、涼しくなったからとエアコンを切っても冷気が外に出ていくので、元の暑さに逆戻り。問題はエアコンの性能ではありません。家の断熱性です。

どこをリフォームしたら、断熱性が上がる?

実は外部の熱の大半は窓から入ってきます。直射日光をもろに受ける屋根が一番に原因と思いがちですが、屋根から室内に入り込む熱量はわずかなものです。よって窓の断熱性を上げることがコストパフォーマンスが高いリフォームなります。もちろん壁の断熱リフォームも有効ですが、工期とコストも見ても断然、窓です。

どうやって窓の断熱性を上げるか?

方法は既存窓の内側に新たな内窓を付けるです。各メーカーから発売されている商品は取付は複雑ではないです。既存の窓をそのまま使うので見た目の難点はあるものも、施工費は抑えることが出来ます。