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2021.04.18

家を直す【お金】がない。定期メンテナンス【ローン見直し】【助成金】

先日このような記事がYAHOOニュースに取り上げられていました。「電気・ガス、大手全社が値上げへ 6月、原燃料価格上昇で」という記事です。

毎月必ず発生する電気・ガスの料金が値上げと言われても、使用をやめるわけにもいきませんので、これは直接的に家計を圧迫します。受け止め方によっては「間接的増税」という認識にもなりえます。

こうなってくると、お財布の紐が固くなるのが人の心ってもんですよね。とはいえ、築年数が経過したお家や建物のリフォームや修理・修繕費用は絶対に必要になってきます。ではどうしたらいいのか? 実際にお客様からよせられた素朴な疑問や不安と、その回答をいくつか紹介させていただきます。

リフォームするお金がない、または予算が少ない場合のリフォームに対する長期的な考え方やヒントになれば幸いです。

長く住んでいて何も不具合がないが場合でも、
リフォームやメンテナンスは本当に必要?

プロとして回答させていてただきますと。
異常がない場合にこそ『点検』が必要です。
目に見えない破損が侵食している場合もありますし、
『今は』リフォームの必要がないかもしれませんが
いずれ必ずリフォームは必要です。
リフォームのための予算を、今のうちから少しずつ
貯蓄することをお勧めします。
また定期的に点検することにより現在の状況を知れるため、
将来のリフォーム予算計画も組みやすくなります。

年金暮らしだから、リフォームにたくさんのお金が
用意できないんだけどどうしたらいい?

あれもこれもとリフォームしようとしてしまうと
その分、費用も高くなってしまいます。
まずは優先順位をきめましょう。そのあとに
補修にとどめるのか、大幅に改修するのかなど。
リフォームの範囲や品質を決めましょう。

まだ、目立った破損の症状が出ていない場合は
定期点検と定期メンテナンスリフォームで、
長期的に修繕リフォーム費用を安く抑えることもできます。

外壁や屋根に破損が見受けられますがまだ
雨漏れなどはしていません。
すぐにリフォームするべきでしょうか?

まずは無料点検をお勧めいたします。
雨漏れなどが発生していないうちでしたら、
どこまでの修繕をどの範囲でどのくらいやるべきか、
予算と相談してしっかりと検討しましょう。

すぐにまとまったお金を用意できません。
このまま何もせずに、劣化していき、
いつか家が倒壊するまで
耐えるしかないのでしょうか?

工事費の分割払いという手もあります。
火災保険・ローンの見直し・助成金などを使って
リフォームの予算が捻出できる場合もあります。
詳しくはお問い合わせください。

注意:こんな時にはすぐにリフォームが必要です!

天井の雨漏りの写真

雨漏り】はお家や建物にとって大敵です。なので、雨漏りが発生してしまったらただちに修繕をお勧めします。

理由1:雨の度に屋内の壁・床などが水浸しになり、精神的・身体的負担が結構あります。
理由2:シロアリ発生の可能性が増大。最悪はお家が倒壊します。※詳細は別の記事にて。
理由3:お家の重要な柱が腐食し地震などで倒壊する


雨漏れで怖いのがに室内が水浸しにならず、壁や天井に薄いシミができる場合や、そもそもその症状も弱く雨漏れに気づかないという場合です。わかりやすい症状が出なくても、シロアリ被害や柱の腐食は知らない間に進んでいることもありますので、『症状が出ていないとしても定期点検が必要』です。

もしも、外部で素人目に見ても腐食や室内に水が染みているのであれば最優先で点検や修理をおすすめいたします。
もし火災保険に加入していれば、上手く活用することで自己負担する修繕費を抑えることが出来る可能性もあります。まずは一度ご気軽に、無料点検をご利用ください。

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